こどもの保障は、入院した場合の保障を中心に準備すれば良いと思います。

多額の死亡保障に加入しているなど保険を見直した方がよいケースに該当する場合に、保険を見直す方法を説明します。

なお、こどもの医療費助成制度がある自治体(市区町村)に住んでいる場合は、医療費の助成がある間はこどもの保障は必要ないと思います。

例えば、こどもの医療費の助成が0歳から15歳まである自治体に住んでいる場合は、15歳になる時に保障を準備すれば良いと思います。

割安な掛金で必要最低限の保障を準備できる共済への加入を前提に、代表的な共済(都道府県民共済、全労済、COOP共済、JA共済)を比較した結果、最もリーズナブルな都道府県民共済への加入をおすすめします。

こどもの場合は、都道府県民共済の「こども1型」(掛金1,000円)へ加入することで、ケガや病気で入院した場合の保障や親の死亡時の保障、第三者への損害賠償に対する補償などを準備できます。

都道府県民共済の加入手続き

都道府県民共済に加入する際の手続きは、都道府県民共済のホームページで都道府県を選択して資料請求を行い、送付されてくる加入申込書に記入し、健康状態の告知、掛金の自動振替口座の指定を行うことで終了します。

なお、都道府県民共済は、各都道府県ごとに掛金の自動振替ができる金融機関が決まっています。

都道府県民共済が指定する金融機関に口座がない場合は、新たに口座を開設する必要があります。

都道府県民共済から加入証書が送られてくれば、手続きは完了です。

保険を見直す時の注意点

保険の見直しにより現在加入している保険を解約する場合は、必ず以下の順で手続きをしてください。

  1. 都道府県民共済に申し込む
  2. 都道府県民共済に加入できたことを確認(加入証書や保険証券の受領)
  3. 現在加入している保険の解約の手続き

なぜなら、新たに申し込む都道府県民共済が「健康状態の告知」による査定の結果、加入できないことがあります。

このような場合に、現在加入している保険を先に解約してしまっていると、元に戻すことができなくなるからです。