保険会社の多くは、7月と11月に「生命保険キャンペーン月」と称して、それ以外の月の2倍から3倍の保険の獲得に取り組みます。

7月と11月はボーナス支給時期に合せたキャンペーンで、銀行など他の金融機関も同様のボーナス獲得キャンペーンを実施します。

私が営業所長をしていたときも、生命保険キャンペーン月は目標が大きくなるため非常にプレッシャーがかかったことを記憶しています。

また、保険の見直し提案などを行うための訪問が、どうしてもお客様の在宅日となる土曜、日曜に集中してしまいます。

土曜、日曜はほとんど出勤となり、1ヶ月間働き詰めという感じでした。

生命保険キャンペーン月の前月の6月や10月から、お客様向けのイベントやセールスレディの志気向上のためのイベントなどを行います。

また、生命保険キャンペーン月が終了した後の8月や12月には、契約書類の不備解消に向けた事務作業や、成績優秀者の表彰を兼ねた旅行などの行事に追われます。

そして、8月は夏休み、12月は師走と、お客様も保険を考えるタイミングではなくなります。

セールスレディもキャンペーン疲れで、保険の獲得に非常に苦労する月となります。

生命保険キャンペーン月を設けずに、1年間の目標数値を毎月平準化しても結果的には変わらないと思うのですが・・・。

むしろ、現場は疲れなくてよいと思うのですが・・・。